神保町 昭和21年創業の老舗本格中華

新世界菜館

昭和21年(1946年)創業

創業者(傅 宝順)は昭和元年(1926年)、15歳で寧波より雑貨商の丁稚(でっち)として日本に連れてこられ、戦後昭和21年(1946年)神田神保町に新世界を開店。

開店当時は一つの建物に町中華料理屋(ラーメン屋)、あんみつ屋から始まります。

その後27年の歳月を経て昭和48年(1973年)新世界ビルを建設し、1階・2階を中華料理店、地下を雀荘として営業していました。

昭和53年(1978年)頃から上海蟹、紹興酒にこだわり力を入れる事により お客様も増えフロアを地下から3階まで拡張し、今後の新世界菜館の転換期を迎えます。

後に新世界菜館の名物【上海蟹】【紹興酒】が生まれ、今日まで新世界菜館を長続きさせる原動力となるのです。

令和7年(2025年)5月14日リニューアルオープン

世代も移り変わり、こうして二代、三代と長く商売を続けることができるのも、ひとえにお客様おおかげでございます。
創業当初の“美味しい”“こだわりの上海蟹、紹興酒が楽しめる高級店”“カジュアルな中華料理店”それぞれのイメージを破らないお店作りを今後も守っていきたいと思います。

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